shiharai
ご注文・お問い合わせ [ 年中無休:9:00~18:00 ]
tel:092-561-1765

お知らせ

赤ちゃん・子どもの初めてのお祝い

赤ちゃん・子どもの初めてのお祝い

赤ちゃんの誕生を控えたお母さん・お父さんが
気になることのひとつに
赤ちゃん・お子さまのお祝いのイベントがありますよね。

今回は、赤ちゃんが生まれたら
どんな行事やイベントがあるのか
・赤ちゃんが生まれてからの行事・気をつけるポイントについて
を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。



【赤ちゃんのお祝い行事】
①お七夜(生後7日)
②お宮参り(生後1ヶ月)
③お食い初め(生後100日)→ 家族だけのお食い初め(百日祝い)
④ハーフバースデー(生後半年後)
⑤女の子の初節句(3月3日)
⑥男の子の初節句(5月5日)→ 子どもの日~端午の節句~
⑦初誕生日(生後1年)

お祝いの内容や準備することは
赤ちゃん行事カレンダーや専用ページを
参考にしてくださいね。
赤ちゃん行事カレンダー



【気をつけるポイント!!】

①赤ちゃんやママの体調を優先する
赤ちゃんの健やかな成長を祝うため、
行事はなるべくしっかりと行いたいですよね。
ただ、ちゃんやママの負担になるほど、
行事に力を入れすぎるのはおすすめできません。
とくに、七夜やお宮参りなどは、
赤ちゃんが生まれてすぐのイベントですので、
赤ちゃんやママの体調を最優先して、
無理のないようにスケジュールにしましょう。

②地域の風習を確認
赤ちゃんの行事は、地域によって
風習が異なることが多いです。
そのため、先輩ママなど周りの人に話を聞き、
あらかじめその地域の風習を
確認しておくと安心です。

③祖父母へ行事内容の相談
赤ちゃんの行事は、地域だけでなく、
家によっても風習が異なる場合があります。
そのため両家の祖父母に、
どのような形で赤ちゃんの行事を行うのか
あらかじめ相談しておくと安心です。
相談なしで行事を進めてしまうと、
トラブルになってしまうこともあるので、
気をつけるようにしましょう。

④お返しを忘れずにする
赤ちゃんの行事でお祝いをもらったら、
お祝い金額の1/3~半分ほどの品物を
内祝いとしてお返しするようにしましょう。
表書きは「内祝い」などとして、
赤ちゃんの名前でお返しするようにしてくださいね。
ただ、お祝いの席に招待できるようなら、
お返しをしなくても大丈夫です。
どちらの場合でも、
感謝の気持ちは必ず伝えるようにしましょう。
赤ちゃんの写真を一緒にプレゼントするのも
とても喜ばれます。



赤ちゃんが生まれるとたくさんの行事があります。
一生に一度の行事ではありますが、
お祝いする形よりも気持ちがいちばん大切だと思います。
出来る範囲で無理のないお祝いをしてあげてくださいね。